第1回 路上演劇祭浜松実行委員会
2008年11月24日
@あいホール
1. イメージ作り
①2001年路上演劇祭浜松のビデオ
②メキシコの伝統的な路上演劇祭
③2006年の世田谷のDVD
①と③を見ながら、今まで路上演劇祭のイメージを伝える
~みんなの意見~
・イメージが湧きにくい、劇場の外で演劇をやることへの戸惑いがある
・大道芸祭の街中で行われるほかのイベントと違いがよく分からないため、参加を促しにくい
・劇団内で参加してもいいのではという話になっている。殺陣をつかうなど
・ブラジルの人にも声をかけるつもりでいる
2. 路上演劇祭の位置づけ
・市は市街の活性化、集客を期待する
・演劇という手段の多様な、あるいは新しい在り方
・劇場に足を運ばない多くの人の目の前に気になるものを現出させる
・しかし、決してメジャーなものでない、表現の場を持ちにくいマイナーな視点を意識する
・パフォーマンス アートとの演劇の境界
~2010年のフェスまでを視野に入れて考える~
3. 予定
・12月中には参加募集のチラシを作ろう、たたき台を作り、みんなの意見を聞く
・話し合う中でイメージが出来てくるので、12月中にもう一度会合を持つ
・メーリングリスト(ML)を作って、メールで連絡を取り合えるようにする
・ワークショップ(WS)をどうするか、対象は、誰が行うか
4. その他、出た意見
参加費については?フェス当日の運営にはたくさんのボランティアが必要になるだろう
新聞などの公募なども考える
文責:里見さん
編集:宮城
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