2009年02月05日

ワークショップの説明と募集

ワークショップ(体験講座)は、、、

①ワークショップを通して実際に路上で公演する。
②演劇の手法を体験し、様々な活動に使えるようにする。

2本の柱で行います。


ワークショップの内容
1. ヒストリーワークショップ
  進行役: 成沢 富雄 
 ある場所、そこでの出来事を人々に取材して、見聞きしたことを基に劇を組み立てていきます。
 そのプロセスで、いろいろな疑問や考え方が現れてきます。今まで語られなかった小さな歴史に
 小さな光があたります。この作業を実際に試みるワークショップです。

2. フォーラムシアター
  進行役: 守本 尚子
 あるテーマで劇をつくっていきますが、観客はその劇の展開中に意義を唱えることができます。
 その場で台詞やストーリーをいくらでも変えていくことができ、いくつもの結末が出てきます。
 物事の多様な側面に気付き、問題解決の手がかりが見えてくるかも。
 演ずる側、観客側が入れ替わりながら体験するワークショップです。

3. 身体表現と非言語コミュニケーションワークショップ
  進行役: 里見 のぞみ
 身体の内部感覚に意識をむけ、普段と違う身体の動きを探していきます。
 身体の発する豊かな言語、不思議な動きと出会いながら、
 路上に生起するパフォーマンス作品をつくります。

お申込: ①希望参加WS、②氏名、③職種、④住所・電話番号 
      を明記の上、下記のメールへ送信してください。
      ※ブログコメントへの申し込みはご遠慮ください。

お問合せ Tel/Fax: 053-428-6035
       E-mail: nozsatomi@hotmail.com (里見のぞみ)
         
       または、
       Tel/Fax: 053-445-3717
       E-mail: info@n-pocket.jp 
       (浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket) 宮城かなえ)

 



この記事へのコメント
初めまして!というより大変懐かしい!と、思わずコメントしています。
私は2001年の路上演劇祭浜松のヒストリーワークショップの参加メンバーでした。
覚えている人いらっしゃるかなあ・・・。

あの時の学んだこと、楽しさ、感動は今でも心の中に残り続けています。
先日偶然にも、2001年の路上演劇祭がニュースで流れたものが録画されたビデオを発見し、久々に見て懐かしいなあ・・またやりたいなあ・・と思ってたんですよ。

あれからもう8年経つのですね。

あの頃独身だった私も今や7歳と1歳の二児の母親に。
あ~~~、ぜひぜひ参加したいけれど難しいかなあ。。
小さい子連れだと参加は難しいですよね。。
現在、趣味で演劇活動を続けています。細々と。また路上演劇祭の存在を知らせておきますね。
これを機に、毎年とは言わず、数年に一度でいいから、小規模でいいから、マイナーでもいいから、浜松でも路上演劇祭が継続されるといいなと思います。

路上演劇祭in浜松復活バンザイ♪
Posted by めめめめ at 2009年02月13日 22:54
めめさん

2001年のこと 思い出してくれて有難う。
子連れでも 難しくないですよ。
ぜひ覗いてください。
そしたら つづいてく。
そしたら うれしい。
Posted by のぞみ at 2009年02月21日 00:02
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    コメント(2)